事業概要
「地産地消型」「自律分散型」エネルギー社会の実現に向けて
事業推進体制
クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの研究開発を顕著な省エネルギー効果で注目されている新規パワーデバイスの社会実装を目指すコアクラスター京都と連携して進めます。文部科学省「地域イノベーション戦略支援プログラム」による「電気と熱の地産地消型スマートグリッドシステムの開発」(平成23年度~)とともに、地産地消型スマートグリッドの普及と新事業の創出を目指します。
Sioパワーデバイスについて
革新的パワーデバイス半導体SiCは、1970年代に京都大学が世界に先駆けて研究に着手し、京都地域の産学公連携体制によって推進した「知的クラスター創生事業」を通じて研究開発が加速され、地元企業が世界初の量産化に成功した。
事業推進体制
提案機関
滋賀県 滋賀県立大学(代表機関)